レーザー脱毛の後に注意したい３つのこと
どうも、髭厄蔵（ひげやくぞう）です。
脱毛を終えられた方、大変お疲れ様でした。
ひげの悩みから解放された時の感情は言葉にできないほどです。
「ああ、やってよかった」と心から思えることでしょう。
レーザー脱毛がひと通り終わると、しばらくはツルツル状態が続きますので特段ストレスに感じることはありません。
しかし、生涯ヒゲを剃らないで生きていけるのは不可能でしょう。
そもそもレーザー脱毛をされるくらいの男性ホルモンの持ち主のあなたなら、すぐに新しい毛根を生み出してくるでしょうから…
さて、早速ですがヒゲ脱毛街道を走ってきた私が感じた注意点を３つにまとめましたのでご覧ください。
①日焼けは避ける
これは脱毛施術期間中でも言えることですが、レーザー脱毛を最大限に効果を発揮させるには肌の色を「限りなく黒から遠い色にする」ことです。
レーザー脱毛が終わっても、今後またクリニックのお世話になるかもしれません。今後の脱毛を考慮して、日焼けを積極的に避けて過ごすことをお勧めします。
②ヒゲが生えてきたら早めに対処する
これもまた個人的見解ですが、ヒゲが１０本ほど新しく生えてきたところでクリニックにレーザー脱毛予約をしています。
脱毛は回数制がほとんどで決して安くはない為、
ギリギリまで我慢してまとめて照射する方も多いでしょう。
しかし私は、「こまめに」焼くこととしています。
理由は一つ「痛い」からです。
どのくらい痛いかは今まで受けてきた痛みを思い返すと一瞬で蘇ることでしょう。
こまめに施術することで毛嚢炎になるリスクも減ります。
③出勤前、通学前の”プラスα”を生活に組み込む
今まで毎朝時間をかけてきたヒゲ対応時間がなくなると、言ってしまえば朝なんてご飯と歯磨きと着替えさえ済ませれば ひ ま です。
その空き時間を勉強だったり、筋トレだったり、
自己啓発の時間として配分しましょう。
青髭から卒業できれば、今までひげに奪われていた時間を
これからは有意義に使えるようになります
朝の過ごし方で一日の脳の働きがまるで違います。
ヒゲ脱毛をしたことで時間が生まれました。
お金を出して得たこの時間を有効活用しない手はありません。
当カテゴリ以外にも、ひげライフに必要な情報やアドバイスなどを
随時アップしていきますので、是非チェックしてみてください。
NO MORE HIGE LIFE
レーザー脱毛をしすぎるとヒゲが濃くなるのは本当か
最近脱毛サロンにまた通い始めようと思い立ち、
いくつかカウンセリングを受けてきました。
そんな中、私は衝撃的な事実を聞かされました。
科学的にはまだ解明されていないようですが、
産毛のような薄い毛にレーザーを当てると逆に濃く太くなって生えてくる可能性があるということでした。
まさに悪夢ですよ。
これを俗に「硬毛化」と呼ぶそうです。
太くて濃い毛はレーザーによって焼かれるのでいいですが、産毛のような薄い毛は下手に刺激を与えると過剰に反応して濃くなってしまうとのことです。
もう一つ、怖いことを聞きました。
それは、たとえレーザー脱毛で毛根ごと焼き尽くしたとしても、また同じ場所から新たな毛が生えてくる可能性があるというのです。。
一つの毛穴に毛乳頭がいくつか残っている場合があり、レーザー照射時にそのうち一部が休止期に入っている場合は反応しにくく、成長期に表皮に出てきたところで仕留めるというのが基本的な脱毛方式であることは私も認知しておりました。
ですが今回聞いた話は、その毛穴の中の毛乳頭全て焼き尽くしたとしても、年を経るとともに同じ場所から新たな毛乳頭、つまりヒゲが蘇ってくるというのです。
こんな不条理なことがあっていいのでしょうか。
…私は腹をくくりました。（はやっ）
永久な脱毛は一生かかるということを見据えなければいけない…泣
いつまでもツルツルでいてヒゲの一本も見たくない私のような方は
脱毛を終えてからもメンテナンスとして定期的に脱毛することをオススメします。
ただし、先ほど申し上げたように産毛程度のヒゲは焼くことを勧めていません。
焼く前にヒゲの太さや黒み具合を確認して焼くかどうか決めましょう。
今となってはヒゲを焼くことに中毒性を覚えていますが、お財布とうまく相談しながらやっていきたいと思います。
NO MORE,HIGE LIFE
脱毛しようか迷っている人が知っておくべき３つのこと
ここでは脱毛を始める前に知ってもらいたいことを紹介していきますので、
今後ヒゲ脱毛に踏み切る前の判断材料にしてみてください。
・ちゃんと剃ったのに青々とした皮膚・繰り返すカミソリ負け
繰り返すカミソリ負け・剃刀負けからのニキビ対応
剃刀負けからのニキビ対応・人と話すときに目を合わせられない（自分に自信がない）
人と話すときに目を合わせられない（自分に自信がない）・一度でもヒゲ脱毛を考えたことがある
一度でもヒゲ脱毛を考えたことがある上記一つでも当てはまる人は、ヒゲ脱毛をオススメします。
私はレーザー脱毛を経験してきたため、データや表現に偏りがありますが是非参考にしてみてください。
振り返ると私は、脱毛に踏み切る前に様々なことをして来ました。
今思えば、もっと早くレーザー脱毛をしていればもっと明るい生活を送れていたのにと
後悔しています。
まさか自分がこんなにヒゲに振り回される人生を歩むことになろうとは思いもしなかった、と思うと同時にヒゲに対する憎悪感が沸々と込み上げて来ました。。
（…駆逐してやる！！！！…完膚なきまでに！！）
脱毛始めて４年、本当に脱毛して良かったと心から感謝です。
毛抜きの時間やストレスが人生から消え、朝の髭剃りもサッとで終わるため人生の質が上がりました。
今髭にお悩みであるなら、たとえ気を紛らわせたとしても１０年後もきっと同じ悩みを抱えることになります。
ここで終止符を打ちましょう。
前置きが長くなってしまいましたが、ヒゲ脱毛についていくつか列挙します。
①日本人にヒゲには似合わない
ハッキリいって日本人みたいなのっぺりした人種にヒゲは不要です。
中には似合う人もいますが、私は似合いませんでした。結論似合えばいいんですよ。
②完璧な、永久脱毛は不可能
よく看板やチラシで「永久脱毛」と見かけます。永久脱毛は可能ですので間違ってはいないです。
（今、私のことを虚言癖だと思った方、正常です。もうしばらく辛抱ください。）
人間には毛穴が全身で５００万個、顔だけでも２０万個ほどあると言われております。一つの毛穴に対して
一度照射してしまえば、永久脱毛、つまりその毛穴からは発毛することはないというものです。これが俗にいう永久脱毛です。
しかし、ホルモン分泌量の関係で新しく毛穴が生成されることがあり、今まで照射した皮膚であったとしても生成されたものなら生え続けます。そのために、皮膚としての永久脱毛には賛成です。
③なるべく多くの病院をチェック
通う病院は一つにしてください。それぞれの病院が施術プランを持っておりますので、HPなどでよくチェックしてみてください。途中で病院を変えるとトータルでコストが掛かります。
全国には多数のクリニック、病院があります。ご自身が住んでいる地域、予算、医療行為が可能かどうか、スタッフのお姉さんが可愛いか等…
ひげ脱毛は忍耐と執念がなければできません。
みなさんのより良いヒゲ脱毛ライフを応援しております。
脱毛期間中に心得て欲しい３つのコト
脱毛期間中の人は下記事項を注意してください。
脱毛効果が無意味とまではいかないですが、半減する可能性があります。
効果を十分に出すために必要な情報を載せてありますので参考にしてください。
①毛抜きはガマン
脱毛する前でも期間中でも毛抜きはしない方が無難です。前章でも申し上げたように、レーザー照射は黒に反応します。まだ照射されていない毛を抜いてしまうと、レーザーを当てても毛が抜かれている為に照射効果は半減以下になります。
一度ヒゲをピンセットで抜くと、同じヒゲが生えてくるまで結構な日数を要します。表皮からあれだけしか出てなかったのにいざ抜いてみると表皮から出ていた何倍もの長さのヒゲを目の前のして驚いたのは私だけではないはずです。青いヒゲをピンセットで抜きたいのは十分に理解しておりますが、ここはどうか抜きたい衝動を抑えて、次の照射まで我慢してください。
結果的にレーザー治療の短期化、節約化にもつながります。
②一定期間の周期で通う
これは病院から説明されると思いますが、肌のターンオーバー周期の観点から1カ月半くらいのペースで通うのがベストと言われています。まずは掛かっている病院の指示に従ってください。脱毛を始めてから１年間は病院の指示通りに通うことをオススメします。
因みに私は大学３年生から脱毛を始めていたため、常に金欠だったため食費を削ってはヒゲ脱毛に金を注ぎ込む毎日でした。笑
回数重ねていくにつれて、ヒゲの絶対数が徐々に減っていきます。最初の一年間は初めて表皮に現れるヒゲばかりなので効果は感じづらいと思いますが確実に髭は減っていきます。根気強く続けてください。
髭の量のイメージ
１００％→８５％→７０％→６５％→………２０％→１５％→１０％→６％…みたいな感じです。
照射してから髭の残党たちが表皮に躍り出てくるタイミングが遅くなってくるようだったらツルスベ肌になるまでもうすぐです。
③毛嚢炎対策
レーザーを当てると、毛穴に炎症ができて水分を多く含んだ白いニキビみたいなデキモノが突如現れます。
経験で得た対策として、照射直後に冷却時間を長めに取ることと、炎症を和らげる薬を照射する直前から飲み始めることでいくらばかりか緩和できるようになります。
これは肌の色が黒い人の方ができやすい傾向があると思います。黒ければその分レーザー光による負担も大きいためです。
私もまた色黒なので、毎回どでかい毛嚢炎ができていました。病院からエンピナースを処方されましたが、照射後２日目にピークを迎え、５日目くらいには引いていきました。潰してしまうのもアリですが、潰してしまったら必ず消毒してください。さもないとまた細菌が入り込んで毛嚢炎オンパレードと化します。
気を抜かずにひたむきにヒゲと向かい合ってください。
NO MORE HIGE LIFE.
脱毛を始める前に知っておくべき５つのことー経験者は語るー
レーザー脱これから脱毛をしようと志した方に、これから脱毛していく上で知っておいて欲しいコトをいくつか紹介していきます。
当人はレーザーで脱毛したため、レーザー脱毛をお考えの方は是非参考にしていただければと思います。
①費用が掛かる
ハッキリ言っておきます。ヒゲ脱毛に王道なんぞありゃせん。家庭用機器や化粧水に頼るより、最初から正当な道を歩んだ方が安上がりなのです。地道に焼いていくしかないのです。ちなみに私の場合はツルツルになるまで100万円ほど掛かりました。（施術費用+交通費含め）
脱毛前の私は剃った直後から口周りが青く、常にカミソリ負け状態で皮膚科から貰った軟膏を塗ってその場しのぎの毎日でした。つまり常時青ヒゲクソ野郎です。念入りに深剃り2度剃りまでしているにも関わらず、表皮より体内側に生えている毛が表皮を通して青く見えるわけです。
毛の太さと毛根の深さで大きく費用が変わってきますが、黒光りしていてコウロギの脚の周りに生えてるトゲっぽいやつを彷彿させるようなヒゲの場合は、私のように100万円ほど掛かる可能性が高いです。何故かって自分がそうでしたから。笑
②期間がかかる
現在あなたの表皮から顔を出している髭どもは全体におけるほんの一部に過ぎません。多く見ても１０パーセントくらいでしょう。ツルツル肌を手に入れるには、今あなたが保有している髭に満遍なくレーザー光を当てていく必要があります。毛周期という言葉があるように、部位によって多少変わりますが全ての髭が表皮に現れる毛周期が完了するまで１年以上掛かります。
そのため、髭をやっつけたいなら相当な執念と忍耐力が必要とされます。
長期的に見て、自宅から通いやすい場所を選びましょう。
③毛は抜かないこと
ヒゲ脱毛の鉄則は抜かないこと。レーザー脱毛に関して言えば、施術の都合上黒い色に反応して照射させる為に抜いてしまうと効果が半減以下になってしまう。
ピンセットで無理やり抜こうとして途中でヒゲが切れてしまうと表皮の中で発毛を続けます。悪夢です。実際やらかした時は無理やり表皮を切ってピンセットで取り出しましたが長さが4センチ位まで伸びていました。
もし脱毛を始める前からヒゲを抜いているようでしたら、毛周期の都合上、脱毛を始める2-3ヶ月前くらいから毛抜きを辞めて従来の毛の量に戻すことをオススメします。（辛いですが…）一回の施術で何万円も掛かるでなるべく一回のパフォーマンスを高くしたいですよね。
※ヒゲの毛周期についてはで紹介している為、説明は割愛。
④日焼けはしないこと
脱毛機は黒いモノに反応するようにできています。毛だけでなく肌にももちろん影響が出てきます。過度に日焼けしているとドクターストップがかかって施術不可能となる場合もなきにしもあらずなので、日焼け行為は今日から控えた方がいいです。ヒゲの脱毛期間中も日焼けはご法度です。
⑤必ず医療機関を選んで施術を
施術を行う場所、クリニックを選ぶことはヒゲ脱毛のパフォーマンスに直結します。
強くオススメするのが皮膚科だったり美容整形外科といった正式に医療機関を行なっているところです。エステサロンも脱毛をしておりますが、医療機関ではない為に使用できる機械が限られています。医療行為で行えるレベルの機械が置いていないため、効果が見込めません。一度お店を決めたら脱毛終了するまでは続けましょう。価格帯は場所によりけりですのでHP等で確認してみてください。
私が通ったのは渋谷にあるマグ●リア皮膚科クリニックです。価格帯は高めですが、パフォーマンスは確かです。お姉さん達も美人ばかりでした。施術初回、あのおぞましい髭面を優しくクリームを塗ってもらった時はなぜか泣きそうになりました。。エステサロンで中途半端にお金をかけて結局病院にシフトするなんてことにならないでくださいね。
NO MORE HIGE LIFE.
当ブログについて
私は、ヒゲが9割無くすのに4年かかりました。
私がヒゲブログを始めたきっかけは、脱毛に踏み込めないでいるメンズに少しでもヒゲのリアルをお届けできないかと考えたところから始まりました。
当ブログはありきたりな“ヒゲが伸びにくくなるクリーム”“肌がツルツルになる”●ー●ーヘアでツルスベ肌”といった宣伝ブログではありません。
当人が実際に体験してきたことをそのまま書いていきます。
2ちゃんねるでもヒゲを焼いてきたスレが見受けられますが、2ちゃんに全信頼をおくのもどうかと思われているのではないでしょうか。
せめて人並みの濃さになるまで脱毛したい…
でも人間は欲深いもので、ヒゲが無くなれば無くなるほど、無意識にどんどんツルスベ肌への執着心が強くなっていきました。
まず確実に言えることは、ヒゲ脱毛はした方が絶対にいいです。中にはもちろんしなくてもいいレベルの人はいますが、色白な為にヒゲがどうしても青く見えてしまったり、色黒でヒゲが見えにくいけども毛根が強靭すぎてカミソリ負けしてしまったり、毎日下唇を噛んで泣き寝入りしている人も多いのではないでしょうか。
私はもともと敏感肌でニキビとかスキントラブルに悩んでいましたが、脱毛後は本当ににカミソリ負けも無くなって若く見られるようになりました。本当です…
脱毛治療が終わって1年後に彼女ができました。現在もお付き合いしており、結婚も考えていますが、当人ヒゲ脱毛したことを相手にナイショにしているので結婚後のメンテナンス等の費用が心配だ……
−今までの自分−
ヒゲ伸びる→ヒゲ剃る→毛深いので逆剃り→肌にストレス与える→オイリー、乾燥肌など状態異常を引き起こす→この繰り返し
−脱毛後−
水で肌を濡らして愛用Ｔ字シェーバーでサッと剃って化粧水パンパンッ、終了
毛穴も見えづらくなってとにかく朝から気分がいいです。
外出前に鏡を見ながらピンセットで慎重に抜いていた時間がどれほど有益なもので、どれだけ損していたことか。。。。
もしかしたら、ニキビが出来やすい人は体質ではなくヒゲのせいかもしれません。。
いろいろ書きましたが…
脱毛をしようか悩んでる人
これから脱毛を始める人
脱毛期間中の人
脱毛が終わった人
の4本立てでトピックをアップしていきます。
皆様のヒゲ脱毛ライフに一助となれば幸甚です。
ひとまず、第一回目の投稿は以上になります。
質問、コメント等受け付けますので遠慮なく聞いてください。
