脱毛期間中に心得て欲しい3つのコト

脱毛期間中の人は下記事項を注意してください。
脱毛効果が無意味とまではいかないですが、半減する可能性があります。
効果を十分に出すために必要な情報を載せてありますので参考にしてください。
 

f:id:higeyakuzou:20170811194907j:plain

①毛抜きはガマン

脱毛する前でも期間中でも毛抜きはしない方が無難です。前章でも申し上げたように、レーザー照射は黒に反応します。まだ照射されていない毛を抜いてしまうと、レーザーを当てても毛が抜かれている為に照射効果は半減以下になります。
一度ヒゲをピンセットで抜くと、同じヒゲが生えてくるまで結構な日数を要します。表皮からあれだけしか出てなかったのにいざ抜いてみると表皮から出ていた何倍もの長さのヒゲを目の前のして驚いたのは私だけではないはずです。青いヒゲをピンセットで抜きたいのは十分に理解しておりますが、ここはどうか抜きたい衝動を抑えて、次の照射まで我慢してください。
結果的にレーザー治療の短期化、節約化にもつながります。
 

②一定期間の周期で通う

これは病院から説明されると思いますが、肌のターンオーバー周期の観点から1カ月半くらいのペースで通うのがベストと言われています。まずは掛かっている病院の指示に従ってください。脱毛を始めてから1年間は病院の指示通りに通うことをオススメします。
因みに私は大学3年生から脱毛を始めていたため、常に金欠だったため食費を削ってはヒゲ脱毛に金を注ぎ込む毎日でした。笑
回数重ねていくにつれて、ヒゲの絶対数が徐々に減っていきます。最初の一年間は初めて表皮に現れるヒゲばかりなので効果は感じづらいと思いますが確実に髭は減っていきます。根気強く続けてください。
髭の量のイメージ
100%→85%→70%→65%→………20%→15%→10%→6%…みたいな感じです。
照射してから髭の残党たちが表皮に躍り出てくるタイミングが遅くなってくるようだったらツルスベ肌になるまでもうすぐです。
 
 
 

③毛嚢炎対策

レーザーを当てると、毛穴に炎症ができて水分を多く含んだ白いニキビみたいなデキモノが突如現れます。
経験で得た対策として、照射直後に冷却時間を長めに取ることと、炎症を和らげる薬を照射する直前から飲み始めることでいくらばかりか緩和できるようになります。
これは肌の色が黒い人の方ができやすい傾向があると思います。黒ければその分レーザー光による負担も大きいためです。
私もまた色黒なので、毎回どでかい毛嚢炎ができていました。病院からエンピナースを処方されましたが、照射後2日目にピークを迎え、5日目くらいには引いていきました。潰してしまうのもアリですが、潰してしまったら必ず消毒してください。さもないとまた細菌が入り込んで毛嚢炎オンパレードと化します。
 
気を抜かずにひたむきにヒゲと向かい合ってください。
 
NO MORE HIGE LIFE.