レーザー脱毛をしすぎるとヒゲが濃くなるのは本当か
最近脱毛サロンにまた通い始めようと思い立ち、
いくつかカウンセリングを受けてきました。
そんな中、私は衝撃的な事実を聞かされました。
科学的にはまだ解明されていないようですが、
産毛のような薄い毛にレーザーを当てると逆に濃く太くなって生えてくる可能性があるということでした。
まさに悪夢ですよ。
これを俗に「硬毛化」と呼ぶそうです。
太くて濃い毛はレーザーによって焼かれるのでいいですが、産毛のような薄い毛は下手に刺激を与えると過剰に反応して濃くなってしまうとのことです。
もう一つ、怖いことを聞きました。
それは、たとえレーザー脱毛で毛根ごと焼き尽くしたとしても、また同じ場所から新たな毛が生えてくる可能性があるというのです。。
一つの毛穴に毛乳頭がいくつか残っている場合があり、レーザー照射時にそのうち一部が休止期に入っている場合は反応しにくく、成長期に表皮に出てきたところで仕留めるというのが基本的な脱毛方式であることは私も認知しておりました。
ですが今回聞いた話は、その毛穴の中の毛乳頭全て焼き尽くしたとしても、年を経るとともに同じ場所から新たな毛乳頭、つまりヒゲが蘇ってくるというのです。
こんな不条理なことがあっていいのでしょうか。
…私は腹をくくりました。(はやっ)
永久な脱毛は一生かかるということを見据えなければいけない…泣
いつまでもツルツルでいてヒゲの一本も見たくない私のような方は
脱毛を終えてからもメンテナンスとして定期的に脱毛することをオススメします。
ただし、先ほど申し上げたように産毛程度のヒゲは焼くことを勧めていません。
焼く前にヒゲの太さや黒み具合を確認して焼くかどうか決めましょう。
今となってはヒゲを焼くことに中毒性を覚えていますが、お財布とうまく相談しながらやっていきたいと思います。
NO MORE,HIGE LIFE